Happy Birthday



「お誕生日おめでとー!!!」
「ありがとー」
「健くんももう27歳なんだねー」
「大人の魅力を出していくぜ☆」
「え?」
「は?」
「大人の魅力?」
「うん」
「健くんが?」
「何だよ!?」
「健くんだよ?」
「俺には大人の魅力が無いっていいたいわけ!?」
「だって、ねぇ?」
「岡田に出来て俺に出来ないわけないじゃん!?」
「岡田くんと健くんは違うと思うんだけど」
「そりゃ違うよ?絶対負けねーもん」
「いや、そうじゃなくて」
「ひっでー。俺は結局いつまでたってもオコチャマかよ」
「んー、やっぱ、ホラ、チビッコギャング?」
「それは剛もだろー」
「そうだね」
「でもさ、剛の奴は髭はやしたりして、ちょっと大人なイメージでてきたじゃん!」
「健くんに髭、似合わないよ」
「そうだけど!!じゃなくて、俺だけ大人のイメージがないってこと!」
「いいじゃん、そんなのなくても」
「えー」
「逆に言えば、何時までも若いってことなんだから」
「若いにも限度があるだろー」
「じゃぁ、坂本くんみたいに、今の健くんの歳でおじいちゃん呼ばわりされてる方がいいってこと?」
「嫌」
「じゃぁ、いいじゃん」
「何か違う気がする……」
「気にしない、気にしない」
「こんなんでいいのか、俺」
「チビッコギャングな健くんが好き。だから、そのままでいて欲しいの」
「うーん?」
「大人な健くんは私にだけ見せてくれればいいから」
「えー?」
「心配しなくても、チビッコギャングとは違うキャラ、定着しつつあるから」
「マジ?」
「マジ」
「どんなキャラ?」
「毒舌腹黒キャラ」
「なにそれ……」



あとがき
はい、どうにか誕生日にUPです!
ところがどっこい(?)ちっとも祝ってない!
気にせずいきましょー。
いえーい。