Happy Birthday



「ねぇ、剛くん。質問なんだけど」
「何?」
「何歳になったんだっけ?」
「はぁ?」
「歳、歳」
「いや、普通さ」
「普通?」
「普通は、先に「おめでとう」とか言うんじゃねーの?」
「じゃぁ、おめでとう」
「……ぉぃ」
「で、何歳?」
「ちっとも祝う気がないよーだな」
「だって、そろそろ」
「なんだよ?」
「祝ってもらって嬉しい歳なのかが疑問っていうか」
「そこは俺の決める所だろ」
「いやぁ、「祝われても嬉しくない」って言われたら悲しいじゃん」
「いや、祝って貰えなくて悲しいですけど」
「悲しいんだ?」
「悲しいくちゃ悪いか!?」
「ううん。可愛い」
「か!?そういうことは男にいうもんじゃねーだろ。健ならともかく!」
「いや、剛くんも充分可愛いですとも」
「嬉しくねぇよ!」
「もぉー。褒め言葉なのにぃ」
「褒められた気がしえぇ!」
「それは残念」
「可愛いとか言うな」
「仕方ないなぁ。じゃぁ、かっこいい?」
「何で疑問形?」
「だって、可愛いんだもん」
「はぁ?もう、しらねー。お前カエレ」
「分かった。帰る」
「あっっさりしてんな」
「まーね」
「今度会うときはなんかもってこい」
「はいはい、しょうがないですねー」
「なんか腹立つな、おい」
「じゃぁ、またね」
「おう」
「誕生日おめでとう」
「!?」
「愛してるよん」
「……去り際に爆弾落として消えやがった」



あとがき
UPが翌日で申し訳ないww
今年も剛ちゃんは激ぷりちーですね。
で?何歳でしたっけ?
話飛んだまま終わってますね。
はっはっは。
要するに、30歳が迫って来たって言いたかったんですね、これ。
まぁいいけどw