殺虫剤男6



「あのね、ばるさん」
 がこっちを向いた。
「な、何や?」
 何を言われるんやろ?
 実は二人が付き合っとるとか言われたら……。
 マジで立ち直れへんで?
「私ね、ばるさんの家にいく!」
「あ、あぁ……」
 何か大事なこと言うんかと思ったら……。
「一人でも行くからねっっ!」
「おぅ」
 なんや、拍子抜け。
 そんだけかいな。
「で、告白する!」
 ん?
 何ですと?
「ばるさんの事、好きって言うから!」
「はぁぁ???」
 あぅ。
 声が裏がえってもうた。
 これは夢なんか?
 何の冗談や?
 は晴れ晴れとした表情で俺を指さす。
「覚悟しといてネ☆」



あとがき
ようやくお終いであります。
お付き合い頂いた方、有り難うございました。
ていうか、こんなのばるさんじゃなーい!!(じゃぁ書くな