contact-06
「岡田、怒るなよ。分かってるって。じゃないとお前、本当に呼びに言ったりしないだろ?」
坂本くんが苦笑している。
「それより井ノ原、お前、もう勝手に下の名前で呼ぶのかよ」
長野くんがあきれ顔で言う。
あ、そういえば、さっき「ちゃん」って…。
「岡田ですら「さん」って呼んでるのに」
長野くんが井ノ原くんの頭をたたいている。
「んだよ。だったらみんなもちゃんって呼べばいいだろ」
「それいいかもな、ちゃん」
森田くんがさっそく私を名前で呼んだ。
「そういえば、俺達ちゃんに自己紹介してないよね?」
三宅くんが言った。
「確かにそうだな。まぁ、多分知ってるだろうけど。俺、井ノ原。井ノ原快彦。イノッチって呼んで?」
「俺、三宅健!」
「森田剛」
「坂本昌行です。よろしく」
「長野博です。よろしくね」
「あ、岡田准一です」
「って、何で岡田が自己紹介してんだよ。オマエの知り合いなんだろ?」
森田くんがあきれ顔。
「せ、せやな。俺、何してんねやろ」
なんか、普通なんですけど。
遠い世界の人だと思っていた岡田くんどころか、V6のメンバー全員。
嘘みたい。
「もう、みんなええやろ?俺ら、メシ食いにいきたいねんけど」
あ、そうだった。
なんだか、楽屋に来たことに驚いてすっかり忘れてた。
私、岡田くんとご飯を食べに行く約束したんだ。
「そうだね。お腹すいたね。ちゃん、何食べたい?」
は?
長野くん?
「ちょ、ちょぉ待って?」
「何だ、オマエまさか二人きりで行くつもりだったとか言うなよ?」
坂本くん?
「そんなことはさせないよ?」
井ノ原くんはそういって不敵に笑った。
あとがき
はい!なんとか書き続けてますが、正直どうしようって感じです。
えと、ここから先は滞り気味になるかもですが、意地で書き上げますので。
がんばりますぅ。