再放送


「うっわ!なつかしい!!!」
 が叫ぶ。
「何?どうしたの?」
 快彦がイノスタからその声に驚いて顔を覗かせる。
 見れば、がテレビを見ている。
「何々??なんか懐かしいモノでてんの??」
 そう言いながら快彦は画面を見る。
 テレビに映っていたのは彼自身。
 それも、デビュー前の。
「は?俺?」
「懐かしいねー」
 が快彦を見て微笑む。
「ねー?」
 顔を引きつらせながら快彦。
「再放送だよ、再放送」
 は画面に視線を戻す。
「あーもう、快彦の出番無いのかなぁ?Jr.だし。でも、レギュラーなんだよね?」
 は画面を見たまま快彦にたずねる。
 快彦は答えない。
「快彦?」
 は後ろを振り返り、快彦を見る。
「え?何?」
 快彦は少し驚いたように返事をする。
「どうしたの?」
「いや、あまりの懐かしさに意識が飛んだ」
「何ソレ」
 が笑う。
「マジ、懐かしいな。『お金がない』か」
 心底懐かしそうに快彦が言う。
「サラリーマンの役だよね」
「おう。似合うだろ?」
 快彦が笑う。
「似合いすぎ」
 即答する
「あり得ないよ!だってこの頃の快彦って、まだ高校生だよ!?」
 は快彦の顔を見て笑い出す。
「笑うな!!」
 快彦の喝。
 笑い続ける
「もう、本当に変わらないよねぇ、快彦の顔」
!!」
 快彦が叫ぶ。
「もう、この顔が好き!大好き!昔から好き!!」
 笑いながらが言う。
「ねぇ、ソレって誉めてるの?」
 快彦が怪訝そうな顔で言う。
「ん?誉めてる。誉めてる」
 笑いながらもが答える。
「本当?」
 心配そうに快彦。
「ん。本当」
 が微笑む。
、大好き!!」
 快彦は満面の笑みでに抱きつく。
「はいはい、私も好きだよ」
 苦笑する



あとがき
わけがわかりません。すみません。
おしまい。(爆)